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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ウルトラセブン タイトル ウルトラセブン 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-U7 ジャンル アクション 発売元 バンダイ 発売日 1993-3-26 価格 8800円(税別) ウルトラマン 関連 Console Game FDS ウルトラマン 怪獣帝国の逆襲 ウルトラマン 2 出撃科特隊 ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦 FC ウルトラマン倶楽部 2 帰ってきたウルトラマン倶楽部 ウルトラマン倶楽部 3 またまた出撃 !! ウルトラ兄弟 ウルトラマン倶楽部 怪獣大決戦 !! DATACH ウルトラマン倶楽部 スポ根ファイト ! SFC ウルトラマン ウルトラセブン スーファミターボ専用 SDウルトラバトル ウルトラマン伝説 スーファミターボ専用 SDウルトラバトル セブン伝説 MD ウルトラマン 3DO ULTRAMAN POWERED SS PDウルトラマンリンク ウルトラマン図鑑 ウルトラマン 光の巨人伝説 ウルトラマン図鑑 2 ウルトラマン図鑑 3 PS PDウルトラマンインベーダー ウルトラマンゼアス ウルトラマン Fighting Evolution ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ キッズステーション ぼくらとあそぼう ! ウルトラマンTV キッズステーション ウルトラマンコスモス 勇者のちかい N64 PDウルトラマンバトルコレクション 64 PS2 ウルトラマン Fighting Evolution 2 ウルトラマン ウルトラマン Fighting Evolution 3 ウルトラマンネクサス ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth Handheld Game GB ウルトラマン倶楽部 敵怪獣ヲ発見セヨ ! ウルトラマン CULT MASTER ウルトラマンに魅せられて ウルトラマン 超闘士激伝 ウルトラマン ボール WS ウルトラマン 光の国の使者 GBA 対決 ! ウルトラヒーロー ウルトラ警備隊 モンスターアタック 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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【作品名】 ウルトラマンG 【ジャンル】 海外特撮 【先鋒】 双頭地獣ブローズ 【次鋒】 円盤生物UFO-0 【中堅】 シラリー 【副将】 コダラー 【大将】 ウルトラマングレード 【備考】大将の光線技の威力は全て同じで中堅を倒せる。 【先鋒】 【名前】ブローズ 【属性】双頭地獣、ゴーデス細胞で変異した両生類 【大きさ】72m 【攻撃力】触手でビルをも倒壊させる。 【防御力】大将のバーニングプラズマ一発では死なない 【素早さ】機械から放たれたレーザーという名のレーザーに反応できる。基本は不動 【特殊能力】なし 【長所】硬い 【短所】動きが極端に遅い 【備考】二つ頭があり上が行動を考え下が相手の動きを推測する 【次鋒】 【名前】UFO-0 【属性】円盤生物 【大きさ】180m 【攻撃力】グレードの光線技と性能がほぼ同じの光線を打つ 【防御力】グレードの光線を受けても死なない 【素早さ】グレード以上の速度で飛行する。反応は円盤なので不明 【特殊能力】なし 【長所】普通に強い 【短所】普通に弱い 【中堅】 【名前】シラリー 【属性】宇宙怪獣 【大きさ】120m 【攻撃力】町を一つ廃墟に出来るほどの威力の炎を噴く 【防御力】全世界の核兵器を全て直撃したが無傷 【素早さ】宇宙の彼方(太陽系外か)から数日で地球に到達した 【特殊能力】なし 【長所】硬い 【短所】攻撃力不足 【副将】 【名前】コダラー 【属性】深海怪獣 【大きさ】62m 【攻撃力】反射された際に自分をも倒せたビームを目から放つ。射程は100mほど 【防御力】グレードの光線は直撃しても無傷。 【素早さ】大量に放たれたレーザーが一発も当たらない反応を誇る。 【特殊能力】受けた光線技を増幅させ跳ね返す 【長所】反応と防御力 【短所】自分の攻撃を反射されると一発で逝く 【大将】 【名前】ウルトラマングレード 【属性】ウルトラマン 【大きさ】60m 【攻撃力】格闘で14万tの怪獣をよろめかせる。 バーニングプラズマ:少し溜めてから打つ光線。射程は300mほど マグナムシュート:相手の光線や炎、不思議エネルギーを跳ね返す。自分の光線も跳ね返せる。 ナックルボルト:一発で10万トンの怪獣を弾き飛ばすパンチ。 ディゾルバー:原始破壊光線。140mの竜脚類型怪獣を土に戻した。 ダブルグレートスライサー:約100mのエネルギーの剣。 【防御力】自分の光線をそのまま跳ね返されても耐えられる。増幅させられるとアウト。 【素早さ】機械から放たれるレーザーを避ける事ができる。またマッハ26で飛行できる。 【特殊能力】透視能力がある 【長所】スペックの高さ 【短所】やや脆い 中堅の炎とか、副将の目からビームとか、大将の光線とかの速度が全く不明だからこのままじゃ考察不能だと思うのだが バーニングプラズマ:少し溜めてから打つ光線。射程は300mほど 溜め時間は?速度は? ダブルグレートスライサー:約100mのエネルギーの剣。 溜め時間 【備考】大将の光線技の威力は全て同じで中堅を倒せる。 バーニングプラズマ 空間の一点にエネルギーを集中させて、ウルトラの国のプラズマスパークと同じエネルギーを生み出し、 高熱火球ウルトラストゥリングを発生させて、敵にぶつける。設定ではグレートの主要必殺技であり、 最強技とされているが、本編では第1話でゴーデスとブローズに対して使用したのみであり、使用回数は少ない。さらに二発当てないと敵を倒せない。 ダブルグレートスライサー グレートスライサーを両腕に発生させる、言わば二刀流グレートスライサー。 シラリーに4連続で斬り付けて致命傷を負わせ、ナックルシューターでとどめをさした ソース:Wiki この時点で捏造決定な気が。 あの書き方だと中堅を一撃で倒せると読み取れるぞ。 実際は何発も当ててるんじゃないか。
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ウルトラマングレート @great_ultra ウルトラマンティガ @texiga1996 ウルトラマンコスモス@COSMOSbot ウルトラマンアグル@AGULm78 ⇒【自分の世界の戦いに戻ったヒーローたち】
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トライスクワッドウルトラマンタイガフォトンアース ウルトラマンレイガ ウルトラマンタイタス ウルトラマンフーマ ウルトラマンゼット ウルトラマントリガー ウルトラマンデッカー ウルトラマンブレーザー トライスクワッド ウルトラマンタイガ ルカリオ:「光の勇者」から バシャーモ:ホウエン御三家で統一するなら エースバーン:ガラル御三家で統一するなら。キョダイマックスでトライストリウムを再現 オニゴーリ:8話で藍から「赤鬼」と呼ばわりされたので 性格:ゆうかん 持ち物:バシャーモナイトorルカリオナイト(トライスクワッドレット) 技:りゅうのはどう(ストリウムブラスター) フォトンアース ドンファン:分類がよろいポケモン+「ウルトラマン フュージョンファイト!」では地属性⇔黄色⇔じめんタイプ+くさタイプ(緑色)に弱いので 持ち物:クサZ 技:タネばくだん(Zワザ:ブルームシャインエクストラ(オーラムストリウム)) ウルトラマンレイガ アルセウスorメガルカリオorメガバシャーモ:「ウルトラマン フュージョンファイト!」では全属性から、メガルカリオはルカリオ、メガバシャーモはバシャーモの強化形態だから 技:しんそく(レイガフォトンブロー)/はかいこうせん(レイガ・アルティメットブラスター) ウルトラマンタイタス ナゲキ:体格+特性「せいしんりょく」 ニョロボン:「ポケモンスタジアムシリーズ」のポージングから ラグラージ:ホウエン御三家で統一するなら ゴリランダー:ガラル御三家で統一するなら 性格:れいせい 技:ビルドアップ/きあいだま(プラニウムバスター) ウルトラマンフーマ アギルダー ジュカイン:ホウエン御三家で統一するなら。「ウルトラマン フュージョンファイト!」では風属性⇔緑色⇔くさタイプ+ほのおタイプ(赤色)に弱いので 色違いのマルマインorゲッコウガ:青くて素早いポケモンといえば インテレオン:同上+ガラル御三家で統一するなら 性格:いじっぱり 個性:すこしおちょうしもの 技:みずしゅりけん(極星光波手裏剣)/こうそくいどうorかげぶんしん(神速残像) ウルトラマンゼット オリジナル 色違いのポリゴンZorザシアン(れきせんのゆうしゃ) アルファエッジ ドクロッグ:かくとうタイプ+「ウルトラマン フュージョンファイト!」では武属性⇔紫色⇔どくタイプ 持ち物:デンキZ 技:はかいこうせん(ゼスティウム光線)/かみなりパンチ(Zワザ:スパーキングギガボルト(ゼスティウムメーザー))/つるぎのまい(ゼットスラッガー)) ルカリオ:こちらもかくとうタイプで技が再現できるのも多いので 技:てっていこうせん(ダイマックス技:ダイスチル(ゼスティウム光線))/りゅうのはどう(ゼスティウムメーザー)/みやぶるorこころのめ(心眼)/ブレイズキック(アルファバーンキック)/つるぎのまいorボーンラッシュ(ゼットスラッガー) ベータスマッシュ 色違いのガオガエン:「ウルトラマン フュージョンファイト!」では闘属性⇔赤色⇔ほのおタイプ 持ち物:するどいツメ 技:ばかぢから(ゼスティウムアッパー)/なげつける(ベータクレセントスラッシュ)/かえんほうしゃ(ゼスティウム光線) 色違いのオトスパス:「ウルトラマン フュージョンファイト!」では闘属性=かくとうタイプ 技:じごくぐるま(ダイマックス技:ダイナックル(ゼスティウムアッパー))/アクアブレイク(ダイマックス技:ダイストリーム(ベータクレセントスラッシュ))/ハイドロポンプ(ダイマックス技:ダイストリーム(ゼスティウム光線)) ガンマフューチャー ゲッコウガ:夢特性:へんげんじざい(「変幻自在、神秘の光!」から) スターミー:「ウルトラマン フュージョンファイト!」では超属性=エスパータイプ 技:ちいさくなる/ハイドロポンプorメテオビーム(ゼスティウム光線)/シグナルビーム(ゼスティウムドライブ)/かげぶんしんorみがわり(ガンマイリュージョン)/れいとうビーム(ガンマフリーザー) デルタライズクロー ザシアン(けんのおう) 持ち物:くちたけん(幻界魔剣ベリアロク) 技:きょじゅうざん(デスシウムスラッシュ)/かみくだく(デスシウムファング)/サイコカッター(ゼスティウム光輪) シグマブレスター ヒヒダルマ(ガラルのすがた):夢特性:ダルマモード 技:かえんほうしゃorれいとうビーム(ゼスティウムレイバースト) ウルトラマントリガー マルチタイプ ネクロズマ(たそがれのたてがみ):持ち物にウルトラネクロZ(グリッタートリガーエタニティキー)を持たせること ダイケンキ(ヒスイのすがた):ヒスイ御三家で統一するなら パワータイプ バクフーン(ヒスイのすがた):ヒスイ御三家で統一するなら スカイタイプ ジュナイパー(ヒスイのすがた):ヒスイ御三家で統一するなら グリッタートリガーエタニティ ゴウカザル:サトシのゴウカザルの境遇に似ているので トリガートゥルース ルナアーラ:光と闇を併せ持ったポケモンといえば。 持ち物:ルナアーラZ 技:シャドーレイ(トゥルーゼペリオン光線)(Zワザ:ムーンライトブラスター(トゥルータイマーフラッシュ)) ウルトラマンデッカー フラッシュタイプ シンボラー:使い手のゴジカのジム内に宇宙空間から。 技:はかいこうせん(セルジェンド光線) スロトングタイプ エンブオー:「ウルトラマン フュージョンファイト!」では力属性⇔赤色⇔ほのおタイプ 持ち物:ホノオZ 技:ほのおのパンチ(Zワザ:ダイナミックフルフレイム(ドルネイドブレイカー)) ミラクルタイプ ハギギシリ:エスパータイプ+「ウルトラマン フュージョンファイト!」では導属性⇔水色⇔みずタイプ 持ち物:アクZ 技:かみくだく(Zワザ:ブラックホールイクリプス(レアリュートウェーブ)) ダイナミックタイプ 色違いのエルレイド 技:テラバースト(ダイミュード光線)/せいなるつるぎ(デッカーフラッシュダイナミック)/リーフブレード(デッカーストロングダイナミック)/かなしばり(デッカーミラクルダイナミック) 備考:「ウルトラマン フュージョンファイト!」では勲属性⇔黄色⇔でんきタイプなので、テラスタル(でんきタイプ)がオススメ。 ウルトラマンブレーザー トドロクツキ テラスタル:ほのおタイプ(ファードランアーマー) 技:ハイパーボイス(威嚇)/じごくづき(スパイラルバレード)/スケイルショット(レインボー光輪)/ドラゴンクロー(オーバーロード雷鳴斬)/テラバースト(チルソファード炎雷斬) バシャーモorボスゴドラ:「ポケットモンスターSPECIAL」に登場するサファイアは超野性派繋がり 持ち物:デンキZorバシャーモナイトorボスゴドラナイト(ファードランストーン) 技:ほえる/10まんボルトorかみなりパンチ(スパイラルバレード(Zワザ:スパーキングギガボルト(オーバーロード雷鳴斬))/ラスターカノン(レインボー光輪)/きりさくorドラゴンクロー(チルソファード炎雷斬) 備考:ダブルバトルではお供にリザードンorファイヤー(ファードラン)と組ませておくこと。
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ウルトラマン 毎週日曜19 00~19 30(TBS) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 00 ウルトラマン前夜祭 1966/07/10 30.6% 01 ウルトラ作戦第1号 1966/07/17 34.0% 02 侵略者を撃て 1966/07/24 34.6% 03 科特隊出撃せよ 1966/07/31 33.6% 04 大爆発5秒前 1966/08/07 29.4% 05 ミロガンダの秘密 1966/08/14 29.0% 06 沿岸警備命令 1966/08/21 34.0% 07 バラージの青い石 1966/08/28 34.9% 08 怪獣無法地帯 1966/09/04 36.6% 09 電光石火作戦 1966/09/11 39.5% 10 謎の恐竜基地 1966/09/18 39.0% 11 宇宙から来た暴れん坊 1966/09/25 30.2% 12 ミイラの叫び 1966/10/02 37.6% 13 オイルSOS 1966/10/09 38.3% 14 真珠貝防衛指令 1966/10/16 37.8% 15 恐怖の宇宙線 1966/10/23 37.4% 16 科特隊宇宙へ 1966/10/30 38.4% 17 無限へのパスポート 1966/11/06 36.0% 18 遊星から来た兄弟 1966/11/13 39.8% 19 悪魔はふたたび 1966/11/20 36.8% 20 恐怖のルート87 1966/11/27 39.0% 21 噴煙突破せよ 1966/12/04 36.5% 22 地上破壊工作 1966/12/11 38.0% 23 故郷は地球 1966/12/18 38.2% 24 海底科学基地 1966/12/25 35.8% 25 怪彗星ツイフォン 1967/01/01 35.7% 26 怪獣殿下(前編) 1967/01/08 37.5% 27 怪獣殿下(後編) 1967/01/15 37.0% 28 人間標本5・6 1967/01/22 37.7% 29 地底への挑戦 1967/01/29 36.1% 30 まぼろしの雪山 1967/02/05 39.9% 31 来たのは誰だ 1967/02/12 38.7% 32 果てしなき逆襲 1967/02/19 39.2% 33 禁じられた言葉 1967/02/26 40.7% 34 空の贈り物 1967/03/05 33.9% 35 怪獣墓場 1967/03/12 37.2% 36 射つな!アラシ 1967/03/19 38.4% 37 小さな英雄 1967/03/26 42.8% 38 宇宙船救助命令 1967/04/02 34.4% 39 さらばウルトラマン 1967/04/09 37.8% 平均視聴率 36.8% 最高視聴率 42.8% #37…1967/03/26放送 最低視聴率 29.0% #05…1966/08/14放送 prev ウルトラマン next ウルトラQ ウルトラマン ウルトラセブン 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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ウルトラマン ゼビウス外伝 ヒカリサーガ ウルトラマン メビウス&ウルトラ兄弟
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アイズ・ラザフォードは仲間思いの少年だった。 彼は、感情を殺す術に長けている。 顔色ひとつ変えずに人を殺すことができるし、たとえ相手が悪人ではなかろうとも、 『ブレード・チルドレンの敵と成り得る』という一点だけで、何十人と殺すことができる。 殺されても文句の言えないだけの犯罪を犯しているという点では、己に対する価値も低く、必要ならば自分の命も目的の為の“駒”として扱う覚悟はある。 たとえ、長年の親友であり戦友のカノン・ヒルベルトと殺し合う局面になっても、決して人前で涙を見せなかった。 それでも『仲間を救う』という一点において、彼は常ならざる激情と諦めの悪さを発揮した。 己の命に対しては諦めを抱いていても、仲間の命に対しては、どんなに己を擦り減らしてでも諦めずに戦った。 ただ一人だけ、『ミズシロ火澄』という絶望の存在を知りながらも、仲間を絶望へと落とさないために、その事実を隠匿してきた。 カノン・ヒルベルトが絶望してブレード・チルドレン抹殺を企んだ時も、彼を殺すという最悪の覚悟も備えた上で、その彼を止めるという無謀な試みに乗った。 たとえ守り切れずにいつか喪うと分かっていても、その『喪う時』が来るまで守り続けようとする。 鳴海歩は、彼の信念をそう評した。 よって、本来ならばこのような殺し合いに乗り、仲間を自らの手で殺す選択をする理由などなかったのだ。 主催者を打倒し、鳴海歩とブレード・チルドレン全員でこの殺し合いから脱出する。 仲間を誰ひとりとして死なせない為に行動する。 その希望がほんのわずかでも残されている限りは、それにすがりつくのがアイズ・ラザフォードという少年なのだから。 しかし彼は、そうせずに殺し合いに乗った。 彼と仲間にとっての救世主である鳴海歩が、間違いなく『殺し合いの打倒』を目指して行動すると読めていたにも関わらず、『鳴海歩の優勝』という、短絡的な方法を選択した。 『高町亮子』と『浅月香介』、そして『竹内理緒』の命。 そして、『鳴海歩の死』によって喪われる、『カノン・ヒルベルトを含めた、ブレードチルドレン全員』の命。 その二つを秤にかけ、彼は後者を選択した。 鳴海歩の意に反してでも、彼は『鳴海歩への協力』ではなく『殺し合いでの優勝』という形で、鳴海歩を生かそうとした。 では、アイズ・ラザフォードは鳴海歩を信用していなかったのだろうか。 これも否、だった。 確かにアイズ・ラザフォードは、もともと『鳴海歩』という救世主伝説に懐疑的だった。 鳴海清隆を越える能力を要求される『新しい神』が、才能も精神も未熟な、清隆の劣化コピー同然だったのだからそれも仕方ない。 その為に、彼みずから鳴海歩を生と死のギリギリの窮地へ追いつめ、その実力を試そうともした。 しかし、鳴海歩の成長はめざましかった。 『ブレード・チルドレン』の仕掛けた数々の命がけのゲームを経て、 鳴海歩が彼の親友であるカノン・ヒルベルトを救ってみせたことを経て、 その評価は着実に変わっていったのだ。 それこそ、『誰よりも強いのはナルミアユムだ』と公言するほどに。 それでは、何故に彼はその鳴海歩の意に反して、殺し合いに乗らなければならなかったのか。 その理由を一言で説明すれば、要するに、 “引きが悪かった”、 ということに尽きる。 ◆ ◆ ◆ C-4に位置する川の東岸に座り込み、アイズ・ラザフォードは朝食も兼ねた休息を取っていた。 およそ六時間歩きまわって、彼が殺した人間は二人。 狭い島に、およそ80人もの人間が集められていることを考えれば、あまり遭遇率に恵まれているとはいえない。 多くの参加者は、やはり人の集まりそうな住宅街に密集しているのかもしれない。 橋の近くで待ち伏せをするというのも手だが、橋という場所が両岸からの不意打ちに適していることは、少し考えれば誰でも分かる。 慎重な参加者なら、南下して湖沿いの陸路を取るだろうことを考えると、やはり住宅地を目指した方が妥当だろう。 ひとまずは放送に備えて動きを止めている。 しかし放送を確認次第、『禁止エリア』の位置も考慮しつつ、西の『住宅地』か、東の『廃村』へと進路を決めなければならない。 (廃村の方がここからすぐ向かえる位置にはあるが、この『世界樹』というものも気になるな。 皆殺しを目的とするなら施設の探索などしても余りメリットはないが……しかしナルミアユムなら、このように意味ありげな施設には立ち寄りそうだ。 状況が状況だからこそ、あまり顔を合わせたくはないが……少なくとも奴の動向は把握しておきたいところだな) 鳴海歩は、頭脳に関しては清隆に抗しうるほどの力を持つが、戦闘能力はほぼ一般人のそれに近い。 戦闘回避のできない状況で強者に襲われれば、何もできないまま殺されてしまう可能性も充分にある。 だからこそ、なるべく彼の動きも確認しておきたい。 そして、そのような虐殺を一瞬で行うことのできる人間が、この殺し合いの場には多数いるのだ。 ラザフォードは、その事実を知っていた。 それこそが、島内の地図と共に広げている、三つ目の支給品の効能だった。 そして、それは彼が『殺し合いに乗る』原因を作った、問題の支給品。 詳細名簿、と書かれた大判の冊子であった。 この会場でまずディパックを開け、支給品の中に『それ』を見つけた彼は、情報を求めてその内容を熟読した。 顔写真付きで紹介された参加者は、どうも未成年が多いようだったが、彼がその事実に親近感を覚えるようなことはなかった。 何よりも彼の注意を引いたのは、参加者の紹介文に書かれた、お伽噺のような異能、そして『並行世界』という存在だった。 例えば、ビル一つをウエハースのように楽々と粉砕する魔砲が存在する世界。 例えば、『どんな願いでも叶えてあげる』と、法外な『契約』をも可能とする変わりに、魂を奪われる世界。 例えば、ただの一般人をも『仮契約』を行うことで、魔法使いの従者となすことができる世界。 例えば、体に寄生体を投与され、いつ生物兵器になるともしれない少女のいる世界。 例えば、人を“操り人形”のようにコントロールできる、“操糸術”の術士がいる世界。 例えば、社会適合が不可能なほどに逸脱した『異常(アブノーマル)』と『過負荷(マイナス)』がいる世界。 例えば、『黒い核金』という、無差別エネルギードレインの兵器が存在する世界。 例えば、時間を操る程度の能力や、気を操る程度の能力を持つ妖怪が暮らす世界。 数々の『異なる法則に支配された世界』が、彼の頭に浸透していった。 アイズ・ラザフォードは慎重な少年だ。 本来ならこのような非常識な単語を羅列されても、あり得ないと疑ってかかるだろう。 確かに、彼自身『神』と『悪魔』が存在する世界にいた。 しかし、それらはあくまで『彼がいる世界の常識』の中での存在であり、その『常識』を無視した『魔法』や『妖怪』など、まず疑われてしかるべきものだ。 にも関わらず、彼はあっさりと、そういった『魔法』の存在を受け入れてしまった。 まるで『そういうものを前にも見たことがある』ように自然と、『異世界』という存在に順応してしまった。 支給品を無限に押しこめる四次元ディパックを受け入れたように、あっさりと『魔法』や『錬金術』を『実在する』と思ってしまった。 『神様』や『運命』に論理の力で戦いを挑む世界があるように、暴力の力で全てを切り開くことのできる世界も、また等しく存在するのだ。 その前提を受け入れ、そしてアイズ・ラザフォードは考えた。 この殺し合いの場に、鳴海清隆は存在しない。 鳴海歩やブレード・チルドレンの周囲で事件が起こった時に、必ずといっていいほど介入している鳴海清隆は、この殺し合いに関わっていない。 何故なら、鳴海清隆に、『並行世界から人間を集める』ような能力はないのだから。 何より『殺し合い』という手段が、鳴海清隆の『悪魔の一族を抹殺する計画』から完全に外れているのだから。 鳴海歩にミズシロ火澄を殺させるという目的の為に、並行世界の人物を続々と召集する必要はない。 よって、この殺し合いは、『鳴海清隆がいる世界の戦い』とは全く無関係なものだ。 鳴海歩やブレード・チルドレンたちは、あのゲームマスターの背後にいる黒幕の気まぐれによって、たまたま『鳴海清隆のいる世界』の代表として選ばれたに過ぎないのだろう。 つまり、この殺し合いは、鳴海歩の論理の力で、手に負えるものではない。 確かに、鳴海歩は論理の力を使って、数々の事件を解決してきた。 カノン・ヒルベルトのように、知恵を尽くしても叶わないほど、強大な戦力を持つ敵とも、推理ひとつで渡り合ってきた。 しかし、この場には、あのカノンの比ではない力を持つ参加者が数多いるのだ。 そして、敵が『鳴海清隆という神』ではない以上、鳴海歩の『神の弟』という運命の因果は、この殺し合いで働かない可能性が高い。 鳴海歩の強さを裏付けてきた、『神の弟』という『運命』は、この殺し合いで通用しない。 よって、鳴海歩が命を賭け、心を擦り減らして戦う戦場は、この場ではない。 この殺し合いを主催する存在は、ある意味で鳴海清隆よりもずっと得体の知れない力を持っている。 この詳細名簿の件についてもそうだ。 『結崎ひよの』や『ミズシロ火澄』に関わる情報も、本当のことが書かれていた。 そこに書かれていた幾つかの『真実』は、ラザフォードを驚愕させた。 その『真実』の内容もそうだったが、何よりも『主催者がそれを知っていたこと』が、彼を諦めに追いやった。 ――『鳴海清隆しか知りようのない事実』が、そこには書かれていた。 鳴海清隆が教えたとは思えない。 この殺し合いで鳴海歩が死んでしまえば、鳴海清隆の願いはかなえられないのだ。 鳴海清隆が、この殺し合いに協力するとは思えない。 つまり、この殺し合いの主催者は、確実に『鳴海清隆よりも上』をいっているのだ。 鳴海清隆が既に、今の鳴海歩の力を全て振り絞って、やっと勝てるかという強敵だというのに。 そのような存在と、鳴海歩を戦わせるわけにはいかない。 (それでも……ナルミアユムと合流したくないと思っているあたり、俺は甘いのだろうな。 やつの優勝を目指して動きながらも、心のどこかで、やつが脱出計画を成功させるならば、それでもいいと思っている。 もっとも、そのどちらになったとしても、ナルミアユムが生きて帰る世界に、俺は帰ることが出来ないだろうが) 既にラザフォードは、鳴海歩の『大切な存在』を奪っている。 この期に及んで、たとえ脱出が可能だと言われても、味方面して彼に協力することはできないだろう。 (もうすぐだ。放送が流れれば……ナルミアユムは『あいつ』の死を知る。) それは確定事項だ。 鳴海歩は、耐えられるだろうか。 浅月たちが呼ばれるか葛藤する一方で、それもまた気にかかる。 彼女が幾度となく、鳴海歩の危機を救い、心の支えになっていたことを、彼は知っている。 彼女がいたからこそ、今の鳴海歩はあると言っていい。 そのような存在を喪えば、この先、――それこそ、元の世界で、鳴海歩が清隆と戦う上で、大きな痛手になるだろうことも分かる。 それこそ、アイズ・ラザフォードがカノン・ヒルベルトを喪うに等しいか、それ以上の痛手を。 そういう意味で、『結崎ひよの』の殺害は、間接的に鳴海歩の生存率を下げる行為でもあった。 しかしそれでも、ラザフォードは彼女を看過できなかった。 看過すればアイズ・ラザフォードを止めようと立ちはだかるだろう、という脅威がひとつの理由。 そしてもうひとつの理由は、『いずれ彼女が、もっと酷い形で鳴海歩を絶望に追いやる』という未来を、先んじて読んでしまったから。 参加者全員の出自と能力を詳しく記したその詳細名簿には、『結崎ひよのと名簿に書かれた人物』の正体も、また詳細に書かれていたのだから。 しかし、それでも胸を貫くのは一抹の悔恨。 その正体が何であったとしても、彼女は最後の瞬間まで『鳴海歩を支えた結崎ひよの』であった。 でなければ、あのような遺言を、残すはずがなかった。 (『――――』) あの言葉は、まぎれもなく『鳴海歩を支えた女性』としての言葉だった。 あるいは、名簿に書かれた、『スパイ』という肩書だけが、全てでは無かったのかもしれない。 最終的に裏切ることなったとしても、『鳴海歩を愛していた』という感情だけは、本物だったのかもしれない。 あるいは、単に最後の瞬間まで演技を続けていただけに、過ぎないのかもしれない。 彼女が何を思って、鳴海歩に味方していたのか、彼は最後まで知らないままだった。 それでも、確かなことは、いずれ彼女を生かしておけば、遠からず鳴海清隆の『切り札』として鳴海歩が絶望するという事実。 そして、それに耐えるには余りにも、鳴海歩にとって彼女の存在が大きすぎること。 このままでは、最後の最後で鳴海歩が鳴海清隆に負けてしまう。 ――よって、『彼女』だけはどうあっても、殺さねばならなかったのだ。 【C-4/1日目 早朝】 【アイズ・ラザフォード@スパイラル ~推理の絆~】 【装備】:コンポジット・ボウ(28/30)、暗視ゴーグル 【所持品】:詳細名簿、支給品一式×3(食料を一食分消費)。不明支給品2~6 【状態】:健康 【思考・行動】ナルミアユムを最期の一人にするために殺し合いに乗る 1 ひとまず放送に集中する。放送を聞いた後に西に行くか東に行くか決める。 2:迅速に敵を狩る 3 鳴海歩とはあまり顔を合わせたくないが、その動向は把握しておきたい(結崎ひよのの遺言を伝えるかは保留) 【詳細名簿】 全参加者の顔写真付き詳細名簿。 能力や経歴、人間関係などについて、かなり詳しく描かれている。 能力や経歴の情報はあくまで事務的な説明である為、どういう人間で何を思って行動していたのかという、人格面での情報はやや曖昧。 よって『こいつは殺し合いに乗りそう』という判断には、あまり使えないかも。 BACK きみとふたりで 時系列順 NEXT Interval BACK きみとふたりで 投下順 NEXT Interval BACK スカーレット・オラトリオ アイズ・ラザフォード NEXT たったひとつの冴えないやり方
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ウルトラソウルとはB zが生み出したウルトラなソウルである。 どんな歌でも最後にこれを付け加えることができる。 例として、 君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまでウルトラソウル!! というふうに用いられる。
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びあ酵母の生まれたころより、ずぅーっと地球を守ってくれている宇宙人。 現在は地球駐在員はウルトラマンマックスである。 仮面ライダーやウルトラマンの初代がCMなどで出てきた時、子供に「これなんてウルトラマン?」ってきかれることが多々ある。この時の回答はちょっとこまる。 本来なら「マックス」「ネクサス」..「タロウ」などと答えられるのだが下の名前がないからびあ酵母は「普通のウルトラマン」って答えることにした。 注意 「ウルトラセブン」を教える場合、子供に「これはセブンだよ」と言うと「ウルトラマンセブン」と覚えてしまうが、これは間違えである。 なんでですか、円谷プロ、ちゃんとネーミングは統一しといてくださいよ
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【作品名】大怪獣バトル 【ジャンル】アーケードゲーム 【名前】ウルトラの母 【属性】銀十字軍隊長 【年齢】14万0084歳以上 【長所】最近メディアの露出が増えている気がする 【短所】11万年間独身(妹は2万歳かそこらで結婚したというのに…) 【備考】タロウ放映時に14万歳。ゾフィー及びウルトラマンタロウのテンプレより、『大怪獣バトル』時代には84年分が加算。 old 【備考】1973年が舞台の「ウルトラマンタロウ」の時点で14万歳 2006年が舞台の「ウルトラマンメビウス」より時系列はずっと後なので14万34歳以上 vol.1